▲十勝地方で作られている豆の種類と特徴に戻る |
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金時豆は隠元「いんげん」の一種で、大正金時や福勝「ふくまさり」が有名です。 |
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隠元豆は古く紀元前4000年ごろのメキシコで発見され、日本に来たのは17世紀頃、中国の隠元禅師が持ち込んだ事から隠元豆と呼ばれるようになりました。 |
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大正金時は、豆の中では一番遅く種を播いて、一番早く収穫できる事から育てる農家も多く、非常に美味しい豆のひとつということもあり約半世紀も品種改良されることなく育てられてきました。 |
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6月 |
播種の時期は5月下旬から6月上旬です。 半月もすれば、背丈も10cmを超えます。 |
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7月 |
この時期、金時豆はぐんぐん成長していき、背丈は30cm〜40cmになります。 |
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8月 |
8月の上旬には、ピンク色や紫色の花をつけます。 中旬には背丈も50cmを超え、立派な鞘もできてきます。 |
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9月 |
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